宮城の食材をふんだんに使用










こだわり
ほのかに甘い、もっちりバンズ
『ranpu』の人気メニュー、つやつやのパンケーキ「つやぱん」をバーガー向けにアレンジした優しい味わいのバンズ。
宮城県産「ひとめぼれ」と竹炭で育てられた濃い旨味の「竹鶏たまご」を使い、一つ一つお店で焼き上げたもっちりバンズは、
一口食べれば、たちまち皆を笑顔に変えてしまいます。


こだわり宮城の食材
間に挟む具材には、最高ランク格付けの「仙台牛」、
お刺し身で食べられる新鮮な「みやぎサーモン」、
森林エキスで育てられた「森林どり」、
自然豊かな土壌で育った「ボンディファームさんの野菜」や生で食べれる「舟形マッシュルーム」。
などなど、安心安全でおいしい宮城の食材を使用しています。
ハンバーガーをフレンチの技術で味付け
有名店のハンバーガーを食べ続け、何度も試行錯誤を重ねながら配合を繰り返したどり着いたハンバーガー。
肉の味がしっかりしながらも、どこか懐かしい味わいに。
バーガーを引き立てる具材は主張しすぎない美味しさをプラス。
フレンチの技法で作ったバーガーは、ほおばった瞬間幸せで満たされます。

STORY

TUYAPAN物語
『TUYAPAN』誕生:11月(身長:11㌢体重:11㌘)
は宮城県米粉でツヤツヤパンケーキの生地を作ろうとした際に混ぜる工程から生まれた米粉パンケーキの神様。宮城の米粉を守る為に沢山の仲間と協力し日々奮闘、挫折もするが何度も立ち上がり仲間と共に成長していく。

PANDORAの物語
『PANDORA』誕生:3月(身長:6㌢体重:9㌘)
は宮城県産米粉の守り神でまだ子供の白龍。出生は今は謎。片目の眼帯を外すと空に飛んでいき龍女となり地域に繁栄をもたらす。イタズラ好きで悪さ(人間に知恵を与える為のイタズラ)もするが宮城の米粉を守る為にいつも『TUYAPAN』に希望を与えて助けてくれる。
日本とお米の物語

お米は日本と結び付きが深い食材で今でもお墓や神棚にお米をお供えする文化が残っています。
江戸時代の日本は、各大名がおさめる藩の集合体で、その各藩の大きさは万石というお米の量で表されていました。その数字がその藩の大きさや財政の能力を表していたといわれています。また、お殿様の下で働いているお役人の給料はお米でした。お米がお金そのものだったといわれています。
古事記ではアマテラスオオミカミは孫のニニギノミコトが日本を治めることになった時に「稲作りを通じて日本がいつまでも平和で豊かな国であるように」と願い稲をお授けになりました。
ニニギノミコトはお言葉にしたがい、土地を耕し稲を作り豊かな国をお造りになりました。神話では日本はみずみずしい稲穂が豊かに穣る国という意味の豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)と呼ばれました。